Glucose Runnerとは?
Glucose Runnerは、血糖値を適切な範囲に維持しながら、できるだけ長い距離を進むことを目指す教育ゲームです。
プレイヤーは左右に移動するのではなく、薬・ホルモン・食事カードを使って血糖値を調節します。
血糖値が低すぎても高すぎてもゲームオーバーとなるため、適切なタイミングでカードを使用する判断力が求められます。
現在は試作版(Prototype)ですが、薬理学や糖尿病治療をゲームとして楽しめる形を目指して開発しています。
Glucose Runner
血糖値を薬・食事・ホルモンカードで調整しながら距離を伸ばす横スクロール型の教育ゲーム試作版です。
遊び方
ゲーム開始時には5枚のカードが配られます。
カードを使用すると、新しいカードがランダムに補充されます。
プレイヤーは
- インスリン
- グルカゴン
- ブドウ糖
- 食事
- 糖尿病治療薬
- ホルモン
などを使いながら血糖値をコントロールします。
ゲームは自動で横スクロールして進み、時間が経過すると少しずつ速度が上がります。
Easyモード
Easyでは基本的なカードのみ登場します。
- ブドウ糖
- ジュース
- ご飯
- 超速効インスリン
- 運動
- グルカゴン
さらに、
- 食事イベント
- 運動イベント
程度のシンプルな外乱のみが発生します。
まずは血糖値の動きに慣れることが目的です。
Hardモード
Hardではカード・外乱ともに大幅に増えます。
登場する薬剤
- 超速効インスリン
- 速効型インスリン
- 持効型インスリン
- SU薬
- DPP-4阻害薬
- GLP-1受容体作動薬
- SGLT2阻害薬
- メトホルミン
- α-グルコシダーゼ阻害薬
ホルモン
- グルカゴン
- アドレナリン
- コルチゾール
食事
- ブドウ糖
- ジュース
- ご飯
- たんぱく質
- 脂質
外乱イベント
ゲーム中にはランダムで様々なイベントが発生します。
例えば
- 食事
- 運動
- 感染
- ステロイド投与
- 絶食
- 腎障害
- 肝障害
- 手術前
- 肥満・インスリン抵抗性
などです。
外乱によって
- インスリンが効きすぎる
- グルカゴンが効きにくくなる
- 食事カードが使えない
など、通常とは異なる状況になります。
薬にはそれぞれ個性があります
すべてのカードが同じ動きをするわけではありません。
例えば
超速効インスリン
- 効き始めが速い
- 効果が強い
- 持続は短い
持効型インスリン
- 効き始めは遅い
- 効果は弱め
- 長時間持続する
ブドウ糖
- 即効性
- 低血糖時の救済に有効
ご飯
- 血糖上昇まで時間がかかる
- 効果が長く続く
このように、それぞれ異なる特徴を持っています。
距離を競うゲーム
ゲームオーバーになるまで進み続けることができます。
距離はリアルタイムで表示され、
どこまで進めたか
がスコアになります。
今後の予定
今後は以下のような機能を追加する予定です。
- カード種類の追加
- より現実的な薬効
- 患者シナリオ
- 薬理学を「暗記する」のではなく、「体験して理解する」ゲームを目標に、少しずつ改良を続けていきます。
ぜひ試作版を遊んでいただき、ご意見や改善案をいただけるとうれしいです。

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